筋トレのモチベーションの持ち方

どうしてモチベーションはなくなってしまうのでしょうか

勉強でも運動でも、有益な活動ほどモチベーションを保つのが難しいと感じます。

その理由を考えてみたとき、

「それを続けた先の自分をイメージしにくくなった時に、モチベーションは落ちるのではないか」

と思いました。

自分の場合、最初に筋トレを始めた理由は単純でした。

もっと体を大きくしたい、男らしくなりたい、という動機です。

しかし、少しずつ成果が出てくると、

「フィジークの選手になって優勝したい」

といった、より高い目標を持つようになりました。その辺まではモチベーション高く持って続けていました。

ところが、怪我などの理由でその目標が現実的ではなくなった時、

筋トレの目的は「健康維持」や「体力維持」に変わりました。

そのとき、初めてモチベーションを保つことの難しさに気づきました。

健康維持には、目に見える変化がほとんどないからです。お金を稼げるわけでも誰かに褒められるわけでもありません。

勉強でも、

「資格を取りたい」「何かの役に立ちたい」

といった明確な目標がある間は続けやすいと思います。

資格をとって働いてる自分を想像できると思います。

しかし、筋トレがただの健康維持になった瞬間、

モチベーションを保つのは簡単ではないと感じました。

それに対して私がやったこと

先に言っておきますが、私は自宅にパワーラックがあるため、普段ジムには通っていません。

この環境そのものが、筋トレを継続しやすくしている要因の一つだと思います。

私が実際にやったことはとてもシンプルで、毎日、家で決まった時間に筋トレを始めるということでした。

もちろん体調があまり良くない日は無理をしませんが、やる気が出ない日でも「簡単なエクササイズだけでいい」と自分に許可を出しました。

そうすることで、毎日、あるいは二日に一回筋トレをすることが自然な習慣になっていきました。

歯を磨かないと気持ち悪くて眠れないように、筋トレをしないとなんとなく気分が良くない、そんな状態になったのです。

また、筋トレが健康にどのような良い影響を与えるのかについて、YouTubeでさまざまな動画を見ました。

多くの動画で共通して語られていたのは、「過度でなければ、筋トレはデメリットよりもメリットの方が圧倒的に多い」ということでした。

それを理解できただけでも、自然とモチベーションは上がりました。

さらに、自分が50代、60代になっても若々しい見た目で、活発に生活している姿を想像することも、良い動機づけになっています。

私には、すでに亡くなった祖母がいました。

亡くなる前、祖母は足腰が弱り、歩くことがとてもつらくなっていたため、毎日ほとんど寝て過ごしていました。その結果、認知症の進行も早く、最終的には私のことさえ分からなくなってしまいました。

その姿を見たとき、私は「自分はあのような最期は迎えたくない」「できる限り、自分の足で立ち続けたい」と強く思いました。

その経験もまた、今でも筋トレを続けるモチベーションの一つになっていると思います。

筋トレを続けるために必要なのは、強い意志ではなく「続けやすい形」を作ることだと思います。完璧でなくてもいいし、短時間でも構いません。やる気がない日でもできるレベルに下げることで、習慣は自然に定着していきます。

将来の自分がどうありたいかを想像することは、今日の行動を支える大きな力になります。

年齢を重ねても自分の足で立ち、活動的に生きるために、今できる小さな積み重ねを大切にしていきたいと思います。

コメント

  1. ShirK より:

    読みやすいね
    モチベーション保ってこう

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